- ホーム
- NEWS & TOPICS
- 労金職員を装い、口座情報などを聞き出す犯罪にご注意ください。
重要なニュース
2015年01月14日
中国労働金庫
労金職員を装い、口座情報などを聞き出す犯罪にご注意ください。
労金職員を装って、お客さまの口座情報(口座番号・暗証番号等)を聞き出し、お客さまになりすまして、「ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)」の申込みを行い、不正送金を行う犯罪が確認されています。
労金職員がお客さまのキャッシュカードの暗証番号、ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)のご契約番号・第二暗証番号・パスワード等をお尋ねすることはありません。
また、口座解約などの一部のお取引時を除き、労金職員がキャッシュカードおよびろうきんダイレクトのご契約カードをお預かりすることはありません。
ご契約番号をはじめ、暗証番号・パスワードは、他人に絶対に教えないでください。
【犯罪の手口(例)】
- 1.警察官・市役所職員・NPO法人等を装って電話で預金口座(年金受取口座等)の金融機関情報を入手する。
- 2.労働金庫に口座を保有すると回答したお客さまに、労金職員を装って電話でお客さまから口座情報(口座番号・キャッシュカードの暗証番号等)を入手する。
- 3.ろうきんホームページから上記情報を利用してお客さまになりすまして、「ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)」の申込みを行う。
- 4.後日、「ろうきんダイレクト」の「ご契約者カード」が届いたころに、再度、労金職員を装って電話連絡し「ご契約カード」に記載されているご契約情報(ご契約番号・第二暗証番号・パスワード等)を入手する。
- 5.入手した情報を利用して「ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)」を利用してお客さまの口座から不正に送金する。
労金職員を名乗る不審な電話があった場合、お申込みした覚えがない「ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)」の「ご契約カード」が届いた場合、万一お客さまの口座情報(口座番号・暗証番号等)を教えてしまった場合には、すぐにお取引店までご連絡ください。
以上