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2022年10月26日
中国労働金庫

手数料の新設および見直しについて

平素から〈中国ろうきん〉の事業推進に対しまして、格別のご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、当金庫では、2022年11月1日(火)より下記のとおり手数料の新設および見直しを行いますので、お知らせいたします。
今後も、〈中国ろうきん〉は勤労者のみなさまの〈生活応援バンク〉として、生活のお役に立てるよう努めてまいりますので、ご支援とご協力をいただきますよう重ねてお願い申しあげます。

1.手数料の見直し

(1)残高証明書発行手数料
<見直し内容>

(税込)

項目
残高証明書等 1通あたり 1,100円 1通あたり 220円
取引明細 1口座毎 1,100円 1口座6カ月毎 220円
  • ※団体出資会員および自治体は免除となります(見直しなし)

(2)無通帳型への切替に伴う通帳再発行手数料の免除
紛失した口座に対しては通帳再発行に伴い「通帳再発行手数料」を受領していますが、同時に無通帳型に切り替える場合は、「通帳再発行手数料」を免除します。

(3)電子手形交換所の本格運用に伴う手数料の見直し

①見直し理由
2022年11月より電子手形交換所の本格運用が開始され、代金取立業務が大きく変更となり、これまで近隣の手形交換所にて行っていた手形等の交換業務が、原則電子取引に変更されるため。

②見直し内容

ⅰ.代金取立手数料

【新】

(税込)

支払い場所 ろうきん※ 他行
電子交換 440円 1,100円
個別取立 普通扱い 880円
至急扱い 440円 1,100円
  • ※支払場所が受付店と同じ場合、手数料を無料とします
  • ※団体出資会員の場合、支払場所が「ろうきん」であれば無料とします

【旧】

(税込)

支払い場所 本支店宛 他行宛
電子交換 新設
個別取立 普通扱い 660円
至急扱い 440円 880円

ⅱ.その他関連手数料

(税込)

項目
送金・振込の組戻料(1件につき) 660円 660円
取立手形組戻料(1通につき) 1,100円 660円
取立手形店頭呈示料(1通につき) 1,100円 660円
不渡手形返却料(1通につき) 1,100円 660円
小切手帳発行手数料(50枚綴り) 2,200円 550円
手形帳発行手数料(50枚綴り) 2,200円 550円

2.手数料の新設

(1)手数料の名称
AnserDATAPORT利用手数料

(2)新設する理由
2024年1月にISDN回線のサービス終了が予定されており、現在、ISDN回線を利用してデータ伝送を行っている団体・企業(FB利用団体・企業)については、サービス終了までに後継サービス(AnserDATAPORTなど)への移行が必須となります。
このAnserDATAPORTを利用してデータ伝送を行う場合に月額利用手数料を徴求します。

(3)手数料金額(税込)

対象 手数料金額
AnserDATAPORT利用団体・企業 月額 5,500円

3.改定日

2022年11月1日(火)

以上