REASON
資産形成に「投資信託」を
ご提案する理由
わたしたち「ろうきん」は、皆さまに貯蓄の必要性をお伝えしてまいりました。
しかしこれからの時代、「貯蓄+運用」のバランスをうまく取りながら、
時間をかけてじっくりと資産を育てていくことが重要です。

老後資金の
不安にそなえる
セカンドライフを過ごす時間は思ったよりも長く、年金だけでは不足する恐れのある老後の生活資金は早めに準備することが大切です。
物価上昇に
対応する
物価上昇率が定期預金金利を上回ると、モノの値段ばかり上がってしまい、買いたいものが買えなくなってしまうかもしれません。
低金利下で
資産をふやす
低金利時代では、将来に備えるため預金以外の方法で資産を守り、増やしていくという考え方がとても大切です。
資産形成と聞くと、たくさんの資金が必要で難しいものと不安を感じる方
もいらっしゃると思いますが、投資信託による資産形成には他の金融商品
と比べて、お客さまに“安心”してオススメできる理由があります。
はじめての方はまずこちらをご覧ください。

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ファンド探しに迷ったらロボアドバイザーを活用して
相談する方法もあります。

USAGE
ろうきん
投資信託
活用方法
USAGE
おすすめの
はじめ方
- 1.投資信託は、預金保険の対象ではありません。〈ろうきん〉で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
- 2.投資信託は、預金ではないため、元本の保証はされていません。
- 3.投資信託の運用による損益は、投資信託を購入したお客さまに帰属します。
- 4.投資信託の取扱いは〈ろうきん〉が行いますが、投資信託の設定・運用は投資信託委託会社が行います。
- 5.投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により、基準価額は変動します。よって元本および収益金が保証されておりません。
- 6.投資信託は、申込時に「申込手数料」、換金時に「信託財産留保額」、運用期間中は「信託報酬」および「その他の費用(監査報酬等)」などがかかります。ただし、これら費用は各ファンドにより異なりますので、料率、上限額等を表示することができません。必ず各ファンドの目論見書等でご確認ください。また、当該手数料等の合計額についても、ファンドによってまたファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
- 7.過去の運用実績は、将来の運用結果を約束するものではありません。
- 8.投資信託をご購入の際には、当金庫よりあらかじめまたは同時に「重要情報シート(個別商品編)」、または「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」をお渡ししますので、必ず内容等をご確認のうえ、お客さまの判断でお選びください。
- 9.投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフの規定の適用はありません。
投資信託につきましては、2014年12月から累計損益(トータルリターン)のお客さまへの通知が開始されました。
これまでも、〈ろうきん〉では定期的に交付させていただいております投資信託の「取引残高報告書」の中で、お客さまが受け取られた分配金を加味した運用収支についてもご報告いたしておりましたが、2014年11月20日以降における「トータルリターン」のご確認方法等について、下記のとおりご案内いたします。
また、2014年12月1日以降に作成される運用報告書の記載内容等が変更されますので、あわせて変更内容をご案内いたします。
トータルリターンの通知について
お客さまが保有されている投資信託*に係る保有期間中の累計損益を書面で定期的に通知いたします。
- ※他社からの移管や相続等により取得した投資信託については、投資期間全体の累計損益を表示できない場合があります。
- 1. 通知内容
[評価金額+受取分配金額の累計+売却金額の累計-購入金額の累計]により算出する累計損益(トータルリターン)を 通知いたします。トータルリターンの確認方法については、「取引残高報告書のご案内」(PDF)をご参照ください。 - 2. 通知方法
お客さまに定期的に交付させていただいております「取引残高報告書」に、同封しておりました【ご参考資料】に替えて、【トータルリターン】を同封いたします。お客さまのお手元に「取引残高報告書」をお届けする時期は、投資信託のお取引状況等によって異なりますので、あらかじめご了承ください。 - 3. ご留意事項
トータルリターンの通知内容は、確定申告等の税額計算にはご利用いただけませんので、ご留意ください。
運用報告書の変更
作成基準日※が2014年12月1日以降となる運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載する「交付運用報告書」と、より詳細な情報も含めて記載する「運用報告書(全体版)」に二段階化され、受益者には「交付運用報告書」が交付されます。
- ※年1回、年2回決算ファンドの場合、決算日となります。それ以外の場合は、各ファンドの特定の決算日となります。
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1. 交付運用報告書
- ① 記載事項
主な記載事項は下表のとおりです。NO. 項目 1 運用経過の説明(基準価額等の推移、基準価額の主な変動要因、当期中の1万口あたりの費用明細、当該投資信託の投資環境・ポートフォリオ、ベンチマークとの差異、分配金等の表示) 2 今後の運用方針 3 お知らせ 4 当該投資信託の概要 5 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 6 当該投資信託のデータ(組入資産の内容、純資産等、組入上位ファンドの概要) -
② ご確認方法
現行の運用報告書と同様に、当該ファンドの運用報告書の作成日時点において、お客さまが当金庫に届出されている送付先に書面を郵送させていただきます。
- ① 記載事項
-
2. 運用報告書(全体版)
- ① 記載事項
2014年11月以前の運用報告書と概ね同様の内容が記載されます。 - ② ご確認方法
「交付運用報告書」の表紙に、投資信託委託会社のホームページアドレス等、閲覧方法が記載されていますので、ご確認ください。
なお、印刷物を必要とされる場合は、お取引店までご連絡ください。
- ① 記載事項