LIFE / My Town Report

岡山県 岡山市「岡山にはクセがいっぱいなんじゃ~!」written by かっつ

こんにちは!
冬が終わり、晴れの国・岡山では一層太陽の暖かさを感じる季節になってきました。

うらじゃ

日本で一番晴れの日が多い“晴れの国”岡山には、気候のためか陽気で明るい人が多いですが、その岡山県民が鬼のメイクを施し、踊り狂うクセの強~いお祭りがあります。「うらじゃ」です。

そして、岡山が誇る自慢のお菓子は「大昔から、みんな大好き!一つ食べれば、百人力!」のきびたんご。

今回は、〈中国ろうきん〉のどの営業エリアにも負けないビッグなお祭りと、皆さんも一度は食べたことのあるあの超有名なお菓子を紹介し、改めて岡山の魅力を伝えたいと思います!

クセの強い祭り「うらじゃ」

うらじゃ

岡山支店営業エリア内の岡山市中心部では「うらじゃ」という踊りをメインにした「おかやま桃太郎まつり」が開催されます。ふつう、お祭りって年1回だと思いますが、「おかやま桃太郎まつり」は、なんと、春・夏・秋と年に3回も開催されるというクセの強さです。

うらじゃ

メインとなる踊りの「うらじゃ」は漢字で「温羅じゃ」と書きます。岡山で有名な伝説・桃太郎に出てくる鬼を「温羅(うら)」と呼ぶことから名付けられました。
祭りの開催期間中は、踊り子だけでなくスタッフや観光客も「温羅化粧」というユニークなメイクを施します。鬼(滅)ブームの今、街では思い思いの化粧をした温羅がたくさん出没するので、現地でお気に入りの温羅を見つけてみてください。そして、あなたもぜひ温羅の一員となって一緒に祭りを楽しみましょう!

うらじゃデザインのマンホール蓋うらじゃデザインのマンホール蓋

マンホールのふたにも「うらじゃデザイン」が!
たくさんの公募の中から選ばれたデザインのマンホールのふたが、市役所筋に設置されています。岡山駅から近くですので、岡山に来られた際は、ぜひ探してみてくださいね。

おみやげは、やっぱり「きびだんご」

次は岡山名菓「きびだんご」の紹介です。鬼退治に行く桃太郎が持って行ったおだんごということは皆さんも知っていると思います。最近ではさまざまな味の「きびだんご」が販売され、パッケージもかわいくなっているのでおみやげとして女子ウケ抜群です。
私がおすすめしたいのはマスカット味。岡山はマスカットの産地でもあるので最強の組み合わせになっていて、爽やかな風味が一番の魅力です。
ほかにも白桃味やチョコ味といった変わり種もあるので全種類制覇して、きびだんごマスターになってもらいたいです!

以上、岡山支店の地元自慢でした。皆さんが岡山に来てくださるのを楽しみにしています!

(2021.04.01更新)

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岡山支店外観 岡山支店店内

中国ろうきん岡山支店

岡山支店は女性職員が多く、日々大活躍しています。
ただし!性格は鬼とは大違い(笑)みんなマスカットきびだんごのような爽やかスマイルで自分らしく、のびのびと仕事をしています。

〒700-0086 岡山市北区津島西坂1-4-18

TEL 086-252-6111

【営業時間】
平日/9:00~15:00

【休業日】
土曜日・日曜日・祝休日・年末年始