PICK UP / Health and Happiness

若く、健康なカラダをつくろう! written by はーちゃん

はじめまして!宇部支店のはーちゃんです。
私は現在サッカー・フットサルをしていて、カラダを動かすことが大好きです!最近は学生の頃に比べ、体力が落ちている、筋肉の衰え、体脂肪が増加していると感じます。そこで、どうすれば、痩せて、しかも疲れない体がつくることができるのかを知りたいと思い、いろいろ勉強しました。得られた知識を少しでもみなさんにお伝えできたらと思います!

無駄な食事制限・運動はしません!

今回私がご紹介したいのは、「リバウンドしないダイエット法」です!
リバウンドしないダイエットのための1番の方法は、筋肉を作ること。
疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。筋肉を増やしたら体重が増えるのではないか?筋肉の必要性とは?と、最初は私も疑問ばかりでした。
けれども、いろいろなことを調べていくうちに、今までなぜ「痩せて太っての繰り返し」だったのかが理解できたんです!
それからは、無駄な食事制限・運動をしなくてもリバウンドせずに続けられています。
この写真はイメージです!(笑)

筋肉をつくる食事

ある日の朝食の場合、
タンパク質は27gです。

まず「筋肉」をつくるには、タンパク質×ミネラル×ビタミンが必要となります。
例えば、体重50kgの方の場合の1日に必要なタンパク質量を見ていきましょう。
私は、筋肉を維持するために必要なタンパク質のめやすを、体重1kgあたり1gで計算しています。体重50kgなら50gが必要ですね。
より筋肉を増やしたいという場合は、1.5~2.0倍の摂取が必要!よって、1日75~100gのタンパク質を摂れば筋肉も増していくということになります!ただし、運動やトレーニングによってタンパク質の必要な量は変わりますので、自分に適した摂取量を満たすようにしましょう。

運動

次に、「運動」は自重トレーニングから始めるのがおススメ。
「自重トレーニング」とは、自分の体重を負荷として利用する筋力トレーニングのことで、腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどは自重トレーニングです。道具などを用意する必要がなく、おうちで手軽に始めやすいです。
私も、こんな感じで毎日コツコツ続けています。

「自重トレーニング」は筋量を増加させ基礎代謝を上げる効果があるため、太りにくく痩せやすいカラダをつくることができます。
「有酸素運動」を取り入れるのであれば、「自重トレーニング」をした後にするのが効果的です。
「有酸素運動」とは、筋肉を収縮させる際のエネルギーに酸素を使う運動のことで、ジョギングや水泳、エアロビクス、サイクリングといった、ある程度の時間をかけながら、弱から中程度の負荷をかけて行う運動が代表的です。酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させるので、体脂肪の減少や減量効果が期待できます。

筋肉をつくる食事と運動の継続

筋肉をつくることによって、体内の水分量を保持することができ、水分量が多いほど脂肪が燃焼します。
結論!
筋肉をつくる食事と運動を継続・保持することにより、太りにくいカラダができてくるということです!
筋肉はもちろん重たいですが、体積で示すと脂肪の3分の1です。女性は体重より、見た目だと私は考えます。体重は公表しなければ誰にもわかりませんが、見た目は誰からもわかるものなので、どちらを重要視するかですよね!
私と同じように筋肉づくりをしながらダイエットを考えている方は、少し食生活・運動を変化させてみてはいかがでしょうか?

(2021.01.15更新)