カラダによい油を摂ろう

えごま(荏胡麻)油はカラダによい油といわれています。
えごま油は、「えごま」というしそ科植物の種子から搾った油です。味や香りには癖はなく、「胡麻油」ほどではありませんが香ばしい油です。
えごま油は、体内で作ることができない「必須脂肪酸」を含んだ油です。青魚の油や亜麻仁油が有名ですよね。それに勝るとも劣らない油が「えごま油」なんです。
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Raseekメンバーの姉さんです。写真はイメージです。(笑)
ダイエットの大敵と思われがちな油ですが、脂質はとても大切な栄養素。
お肌を若々しく保ち、体調を整えてくれる働きがあります。
カラダに必要な油をじょうずにとりいれたいですよね。今回は私が普段実践しているえごま油のレシピ(?)もご紹介します。
えごま(荏胡麻)油はカラダによい油といわれています。
えごま油は、「えごま」というしそ科植物の種子から搾った油です。味や香りには癖はなく、「胡麻油」ほどではありませんが香ばしい油です。
えごま油は、体内で作ることができない「必須脂肪酸」を含んだ油です。青魚の油や亜麻仁油が有名ですよね。それに勝るとも劣らない油が「えごま油」なんです。
えごま油に含まれるα-リノレン酸には
以下の5つの効果が
あるといわれています。
代謝を活発にする働き
(脂肪燃焼機能)
抗アレルギー効果
抗不安効果
(精神を安定させる働き)
記憶・学習効果
(脳の伝達機能を刺激する働き)
心疾患の予防効果
(血液さらさら効果)
カラダによい油は積極的に摂りたい。でも、摂りすぎはカロリー過多になってしまうから要注意ですよ。毎日スプーン1杯程度摂るのが良いといわれています。
また、えごま油は熱に弱いので人肌もしくはフレッシュでいただくのが効果的です。
私のとある1週間のえごま油レシピ。
おすすめは、やはりサラダ(フレッシュサラダ・温野菜サラダ・ポテトサラダにも)
定番としては、納豆キムチ・冷奴・お味噌汁(具だくさん味噌汁)ヨーグルトにもあいます!
疲れた身体に、ねばねばトリオ(山芋・オクラ・もずく)とあわせて
身体にご褒美な組み合わせとしては、お刺身にたらり・・・淡白なお魚もあぶらがのります。
意外な組み合わせで、アイスクリームにオン。濃厚なお味に。
エキストラバージンオリーブオイルのような使い方なら何でもOK!
是非日常にとりいれてみてください。
「えごま」は油が有名ですが、じつは「実」も香ばしくて美味しいです。
えごまの実も見かけたら是非試してみてください。
そのまま食べてもくせになる美味しさです。
中国地方には「えごま」特産地がたくさんあります。それぞれの地域のえごま油を楽しんでみてはいかがでしょうか。
毎日スプーン一杯でわたしらしく生活できますように。
(2020.10.08更新)