重要なニュース

2013年02月08日
中国労働金庫

「金融円滑化法」期限到来後の対応について

理事長 金尾 博行

お客さまへ

「金融円滑化法」は2013年3月末をもって期限を迎えますが、当金庫は、引続き変わることなく、積極的に融資条件の変更や円滑な資金供給に努めるとともに、その対象を拡大し、福祉金融機関としての役割を果たしてまいります。

[住宅ローン等返済計画の見直し相談があった場合の対応]

住宅資金等の債務の弁済に係る負担の軽減に関する相談・申込みに対しては、きめ細かく協議を行い、財産および収入の状況のみならず家計全体に目配りを行い、コンサルティング機能を発揮して支出面の改善も勘案しつつ、できる限り債務の弁済に係る負担を軽減するために必要な措置を取るよう努めます。

[住宅ローン等の返済が困難になった方への対応]

給与等の減少に伴い、住宅ローン等の返済が困難になった方に対しては現況をお聞かせいただき、コンサルティング機能を発揮し、返済条件の変更を積極的に提案します。